キャベツ君死亡 [自炊]
先日、キャベツを買った。
常温でテーブルに放り出す一方、何に使おうかと悩むこと数日。
何かを考えたわけでもなく、その間しっかり外食。
その結果、キャベツ君はカビが生えて死亡!
こんなんだったら黙って刻んでマヨネーズかけて食っておけばよかった。
今日は鶏モモ肉の味噌炒めにトライする予定であったが、キャベツ君に代わってネギを代打にした。
ごま油を少しだけ敷き、鶏肉を炒める。
ごまの風味が香ばしい。
程よく炒めたところで、ネギ投入。なかなか旨そうだ。
次に、みそ投入。
ここで、大誤算。みそ汁のモトだけに結構濃いことを忘れ、大さじ軽く一杯以上を投入。
少し混ぜてフタをし、3分くらい弱火で放置して完成。
さて、試食。
味噌の入れすぎで少々辛い。ごま油の香ばしさが完全に消えてしまっている。。
今になって思えば、ごま油でカリッと炒めるだけでよく、味噌も隠し味程度でよかったし、べつにフタもいらんかったかな、と思った。今日は60点。
常温でテーブルに放り出す一方、何に使おうかと悩むこと数日。
何かを考えたわけでもなく、その間しっかり外食。
その結果、キャベツ君はカビが生えて死亡!
こんなんだったら黙って刻んでマヨネーズかけて食っておけばよかった。
今日は鶏モモ肉の味噌炒めにトライする予定であったが、キャベツ君に代わってネギを代打にした。
ごま油を少しだけ敷き、鶏肉を炒める。
ごまの風味が香ばしい。
程よく炒めたところで、ネギ投入。なかなか旨そうだ。
次に、みそ投入。
ここで、大誤算。みそ汁のモトだけに結構濃いことを忘れ、大さじ軽く一杯以上を投入。
少し混ぜてフタをし、3分くらい弱火で放置して完成。
さて、試食。
味噌の入れすぎで少々辛い。ごま油の香ばしさが完全に消えてしまっている。。
今になって思えば、ごま油でカリッと炒めるだけでよく、味噌も隠し味程度でよかったし、べつにフタもいらんかったかな、と思った。今日は60点。
約500円の晩酌 [自炊]
行きつけの飲み屋に行ったら、何と満員。
しょうがないので、つまみを買って晩酌することにした。
マルエツに立ち寄って買い物。
晩酌セットなる刺身の盛り合わせが半額で、約200円)。
油揚げ2枚入り60円。
さらに、ローソンへ行ってお惣菜とビール(合計280円)。
家に帰って、こないだ作った油揚げのピザを作る。
無秩序な部屋で、いざ、乾杯。
かなりいい感じである。
飲み屋でのオーダーと違って、自分が作った分しか食べない・飲まないので、酔いに任せてバカスカオーダーして腹が苦しくなることもない。
と、腹が膨れたところで、こないだ買ったキャベツに、鶏でも買って味噌炒めでもしようとかな、と思いついた。
これは今度だな。
しょうがないので、つまみを買って晩酌することにした。
マルエツに立ち寄って買い物。
晩酌セットなる刺身の盛り合わせが半額で、約200円)。
油揚げ2枚入り60円。
さらに、ローソンへ行ってお惣菜とビール(合計280円)。
家に帰って、こないだ作った油揚げのピザを作る。
無秩序な部屋で、いざ、乾杯。
かなりいい感じである。
飲み屋でのオーダーと違って、自分が作った分しか食べない・飲まないので、酔いに任せてバカスカオーダーして腹が苦しくなることもない。
と、腹が膨れたところで、こないだ買ったキャベツに、鶏でも買って味噌炒めでもしようとかな、と思いついた。
これは今度だな。
ネギ消費作戦 豚肉を巻いてみる [自炊]
前回買ったネギが大量に余っており、使い切る作戦を考えてみた。
みそ汁に大量に放り込む等の策も考えたが、同じ料理を作るのは能がない。
そこで、「ネギ 料理」で検索したら出てきたのがクックパッド。
そのクックパッドを見ていくと、「簡単ねぎの豚バラ巻焼き」というのが出てきた。
ということで、豚肉を巻いてみることにした。豚肉はたったの380円。
余っていた大豆粉をなんとなくまぶし、塩コショウをしながら炒める。
焦げ目がついてきたところで、なぜか醤油をかけてみたくなったので、フライパン1~2周させてふたをする。そして、完成。
見た目なんか気にしないので、20分もかけないでできてしまった。
お味は。。
これがなかなかうまい!90点だろう、これは。
結構量が多く、これだけで腹が膨れてしまったことだけが誤算である。
少しずつ料理が楽しくなってきた。
タグ:ネギ 豚肉
さんまの塩焼き、厚揚げピザ [自炊]
今日は久々に早く退社できたので、渋谷のデパ地下へ。
魚のコーナーへ行ったら、「さんま1尾220円」が目について思わずゲット。
もちろん、魚なんか焼いたことはない。
お次は、「厚揚げピザ」に挑戦するために厚揚げを購入。
ピザということでピーマンを買おうと思ったが、どうやって切っていいのかわからなかったので、とりあえずネギを買った。
余談ながら、食材を買う時に悩ましいのは、一度では使い切れないこと。だから、賞味期限が切れる前に、何の料理に使っていくのかも考えて買わないといけない。
よって、私のようにレパートリーがない素人はすごく考えてしまう。そんなシミュレーションを毎日やっている主婦はマジで座布団一枚以上だ。
さて、調理開始。
まず、さんま。
なんとなく塩を振りかけて、250度で10分。
すげー煙が出るので要注意だ。換気扇をつけ忘れ、目が痛くなる。
白目をむいているところが涙を誘うが、ありがたく頂きます。
別に焦げてなかったので生かと思ったが、皮はパリッとしてて、中はホクホクやわらかい。
10分程度で平らげてしまった。
このオーブンはいけるかも。
皿が1枚しかないので、皿を洗ったところで第2弾の厚揚げピザに挑戦。
ここで、ケチャップ(ピザソース)を買い忘れたことに気づく。
他につけるものといったらマヨネーズしかないので、代打はマヨネーズ君だ。
厚揚げにマヨネーズを塗り、刻んだネギとプチトマトを乗せ、さらに上からピザ用チーズをどっさりふりかける。厚揚げを見て何となく醤油をかけたくなったので、数滴たらしてみる。これも、250度で10分程度。
ここで、悲劇が起こった。魚を焼いた網とトレーをそのまま使ったため、また魚を焼いた時の煙が出て来る。これまた目が痛い。おさかなクンの呪いだ。。
そして、試食。これはマジでうまい。肉厚な厚揚げがパリッとしてて、まるで生地のよう。チーズ、マヨネーズ、醤油のスーパーコンボも炸裂である。
次は、ビールを飲みながら楽しむこととしたい。
魚のコーナーへ行ったら、「さんま1尾220円」が目について思わずゲット。
もちろん、魚なんか焼いたことはない。
お次は、「厚揚げピザ」に挑戦するために厚揚げを購入。
ピザということでピーマンを買おうと思ったが、どうやって切っていいのかわからなかったので、とりあえずネギを買った。
余談ながら、食材を買う時に悩ましいのは、一度では使い切れないこと。だから、賞味期限が切れる前に、何の料理に使っていくのかも考えて買わないといけない。
よって、私のようにレパートリーがない素人はすごく考えてしまう。そんなシミュレーションを毎日やっている主婦はマジで座布団一枚以上だ。
さて、調理開始。
まず、さんま。
なんとなく塩を振りかけて、250度で10分。
すげー煙が出るので要注意だ。換気扇をつけ忘れ、目が痛くなる。
白目をむいているところが涙を誘うが、ありがたく頂きます。
別に焦げてなかったので生かと思ったが、皮はパリッとしてて、中はホクホクやわらかい。
10分程度で平らげてしまった。
このオーブンはいけるかも。
皿が1枚しかないので、皿を洗ったところで第2弾の厚揚げピザに挑戦。
ここで、ケチャップ(ピザソース)を買い忘れたことに気づく。
他につけるものといったらマヨネーズしかないので、代打はマヨネーズ君だ。
厚揚げにマヨネーズを塗り、刻んだネギとプチトマトを乗せ、さらに上からピザ用チーズをどっさりふりかける。厚揚げを見て何となく醤油をかけたくなったので、数滴たらしてみる。これも、250度で10分程度。
ここで、悲劇が起こった。魚を焼いた網とトレーをそのまま使ったため、また魚を焼いた時の煙が出て来る。これまた目が痛い。おさかなクンの呪いだ。。
そして、試食。これはマジでうまい。肉厚な厚揚げがパリッとしてて、まるで生地のよう。チーズ、マヨネーズ、醤油のスーパーコンボも炸裂である。
次は、ビールを飲みながら楽しむこととしたい。
タグ:厚揚げ ピザ
みそ汁デビューとオムレツ [自炊]
ついにみそ汁にトライ。
子供の頃から何だか難しそうで、俺には無理だとあきらめてた料理だ。
当時は、ミソを何かでこして、ダシをとるという作業がなんだか高度に見えたのである。
そして、●十年たった本日。
ドンキに唯一置いてあった味噌を手に取ると、それはダシ入りだった。。。
炭水化物も結構入ってるけど、みそ汁を作ってみたい気持ちを大事にしたい。
部屋に戻って調理開始。
鍋でお湯を沸かし、こし器買うの忘れたので大さじ2杯ほどの味噌を放り込む。それだけでなかなかの味だ。そして、昨日余ったほうれん草と、味噌と一緒に買った豆腐をぶち込む。
それだけ。
何て簡単なんだ!
絹ごし豆腐を容器の上から切ったつもりが切れておらず、鍋の中で次々に崩壊していったのが大誤算であったが、何とか形にはなった。積年の思いを果たすことができ、感無量。
残された課題は、古くなった卵の消費である。ほうれん草とつまみ用のシーチキンがあったので、オムレツを作ることにした。
ほうれん草を炒めて小さくし、シーチキンを混ぜ込んだ溶き卵を流し込む。
広がった卵を見ていたら何だか腹が減ってきたので、調子に乗ってとろけるチーズも放り込んだ。すると、具材がどっしり重くなってしまった。
端っこに寄せてひっくり返すのが何だか怖くなり、端っこに寄せたまま熱を通し続ける。そのまま固まってきたところで一回ひっくり返したら、それらしい形になってフィニッシュ。
そして、試食。
オムレツは、シーチキン&チーズが詰まってどっしりした歯ごたえがあり、超幸せ。
みそ汁は、まあ、こんなもんかという味ではあったが、自分で作った感動で一際旨く感じた。
今日は、2つの料理を同時並行で作ってみたが、時間に追われながらプロセスを同時並行で管理するのはマジできつかった。こんなこと毎日やってた親って偉いな~、と今更ながら思った。
親の背中にひたむきさを感じて~この頃ふと涙こぼした~♪
てな歌詞が浮かんだ方はもうオヤジ(オバハン)。
子供の頃から何だか難しそうで、俺には無理だとあきらめてた料理だ。
当時は、ミソを何かでこして、ダシをとるという作業がなんだか高度に見えたのである。
そして、●十年たった本日。
ドンキに唯一置いてあった味噌を手に取ると、それはダシ入りだった。。。
炭水化物も結構入ってるけど、みそ汁を作ってみたい気持ちを大事にしたい。
部屋に戻って調理開始。
鍋でお湯を沸かし、こし器買うの忘れたので大さじ2杯ほどの味噌を放り込む。それだけでなかなかの味だ。そして、昨日余ったほうれん草と、味噌と一緒に買った豆腐をぶち込む。
それだけ。
何て簡単なんだ!
絹ごし豆腐を容器の上から切ったつもりが切れておらず、鍋の中で次々に崩壊していったのが大誤算であったが、何とか形にはなった。積年の思いを果たすことができ、感無量。
残された課題は、古くなった卵の消費である。ほうれん草とつまみ用のシーチキンがあったので、オムレツを作ることにした。
ほうれん草を炒めて小さくし、シーチキンを混ぜ込んだ溶き卵を流し込む。
広がった卵を見ていたら何だか腹が減ってきたので、調子に乗ってとろけるチーズも放り込んだ。すると、具材がどっしり重くなってしまった。
端っこに寄せてひっくり返すのが何だか怖くなり、端っこに寄せたまま熱を通し続ける。そのまま固まってきたところで一回ひっくり返したら、それらしい形になってフィニッシュ。
そして、試食。
オムレツは、シーチキン&チーズが詰まってどっしりした歯ごたえがあり、超幸せ。
みそ汁は、まあ、こんなもんかという味ではあったが、自分で作った感動で一際旨く感じた。
今日は、2つの料理を同時並行で作ってみたが、時間に追われながらプロセスを同時並行で管理するのはマジできつかった。こんなこと毎日やってた親って偉いな~、と今更ながら思った。
親の背中にひたむきさを感じて~この頃ふと涙こぼした~♪
てな歌詞が浮かんだ方はもうオヤジ(オバハン)。