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サバ缶サンドイッチ [自炊]

先日作ったパンを使って、サンドイッチを作ってみた。

お題は、こちらのサバ缶サンド。

http://cookpad.com/recipe/2325500

材料は、実質、サバ缶と玉ねぎだけ。
マヨネーズなんか僕でも持ってるぜ。

メッチャシンプルなので、真っ先に夕食として採用した。
こんなこと思いつくなんて、さすがハンバーガーの本場、アメリカである。

サバ缶は、もろに量が同じやつ(190g)を近所のローソンで発見した。
この世界(サバ缶の世界)はきっと独占市場なんだな。

すかさず、玉ねぎもろともゲットした。

いざ、調理。

といっても、パンにマヨネーズをつけて、材料乗っけるだけ。

調理 - コピー.jpg

クックパッドみたいに美しく玉ねぎを切れなかったのは中長期的な課題としたいが、10分くらいで勝利宣言といってよい出来栄えである。

というか、パンで挟んでしまえば誰にも分からない。

完成 - コピー.jpg

5分くらい寝かせて、いざ、実食。

玉ねぎがもろに生なので、ツンときたらやだな、と思っていたが、お味は。。。

まじでうまい!!!

玉ねぎが思いのほかなじんでいて、口当たりは超爽やかである。

これは100点だろう。

サバ缶も結構余っていたし、もう1人前作って一気に平らげてしまった。

最後に気になったのは、食後。

普通のパンをこれだけ食うと100%眠くなるのが定説である。

食後に1時間ほど寝るか~と思っていたら、、何と、全然眠くならない!

さすが低糖質である。

インスリン大量放出で血糖値が乱高下するイベントがなかったのかな?

はさておき、これは定番メニューとしたい。














低糖質食パンを焼いてみる [自炊]

毎日ローソンのブランパンを食べ続けるのも何なので、意を決して低糖質パンを焼いてみることにした。

クックパッドも目を通したが、大豆粉から焼くのは高度そうなのだし、グルテンとかいろんな粉を買う必要があるので少々面倒くさい。そこで、ミックスを探したら、アマゾンで出てきたのがこれ。

「低糖質オーツブランミックス」

全部入ってるので、怠け者の僕にもできそうだ。

ミックス - コピー.jpg

一斤分の材料はこんな感じ。

・ミックス    180g
・ドライイースト 1.8g
・スキムミルク    5g
・卵         1個
・食塩        2g
・バター      40g
・水       165ml

成功のカギを握るの材料が、ドライイースト。これがうまく発酵しないと、パンは100%失敗する。しかしながら、単独で買うのも、自分で量るのも初。菌が足りなかったり、途中で死んだらどうするんだ?

・・・と考えるとドキドキもんである。

とりあえず、saf-instantなるイースト菌を買い、保存法をネットで見て冷凍庫に保存しておいた。

次に気になったのは、スキムミルク。5g使った残りをどうすればいいんだよ!
ということで、水165mlを牛乳165mlに置き換え、スキムミルクは買わないことにした。

それから、甘みが欲しかったので、ラカントを大さじ一杯入れておいた。

あとは、バター。冷凍庫で凍ってたやつを出して部屋に放置していたが、めっちゃ固い。

重さを測るどころか、切るのがやっと。
ということで、重さなんか図ってられないので、板わさ2切れ分くらい切ったところで見切り発車。

作り方は、マニュアルのまんま。

卵って書いてあるけど、これってそのままなの?割って混ぜるの?

袋には何も書いてなかったので、一応ボールで混ぜに混ぜた。泡がたてば多少パンも膨らんでくれるだろという淡い期待の末の決断だ。

そして、運命のスイッチオン。人生初の「早焼き」である。ボタンを押す手が汗ばむ。

そして、結果は...。

焼き上がり1 - コピー.JPG

いい感じで膨らんでるではないか!!!

容器を触ったら超熱かったが、成功の予感がするのでそんなのガマンだ。

容器をひっくり返してパン君にご対面。

焼き上がり2- コピー.jpg

もう立派な一人前になっとる。切ってみると、、、

焼き上がり3 - コピー.jpg

屋根の部分を押さえたらぺしゃっとなってしまったが、すごくフカフカである。

いざ、試食。

普通の食パンほど甘くないけど、中が超しっとりしててうまい!!

ローソンのブランパンは噛みしめると「スカッ」となってちょっと悲しい気分になるけど、それがない!

これなら、毎日食えそうだ。

低糖質生活の主食が作れるようになったので、何か心強い。









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大豆粉でスコーンを焼いてみる [自炊]


 先週末からがっつり旅行しており、久々に再開。

 今日は、スコーン作りにトライした。
 人生初の洋菓子作りである。
 といっても、ホームベーカリー(私のはパナソニック)の説明書を見てたら無性に作りたくなっただけである。イースト菌がいらないので何か楽そうだし。
 材料は、後々余ることを懸念し、色々とアレンジした。

■材料
・オリーブ油 小さじ1
・卵1個
・豆乳80ml → 別に飲みたくなかったので、牛乳に変更(120-130ml程度)
・ヨーグルト30g  → 別に食べたい気分ではなかったので使用せず。
・全粒粉 70g
・ベーキングパウダー 5g 日清製粉のを買ったら、5gずつ袋に分けられていてラッキー。
・塩 小さじ1/2
 → 多少甘目がいいだろうと思ったので、ラカントSを30g投入。

 材料をドカドカとホームベーカリーに放り込み、スイッチオン、と思ったところで悲劇が起こった。説明書をよく読むと、「卵(溶く)」と書いてあったのだ。

 しかし、卵は生まれたままの姿でホームベーカリーの粉の海に浮かんでいる。しょうがないので、端っこに卵を寄せて、周囲の粉を巻き込みつつ、箸で卵をしゃかしゃかと小刻みに混ぜた。

 そして、スイッチオン。卵の失敗が気になったが、結果は。。。
cook13.JPG
 なんかそれっぽい!そして、ナイフ入刀。
cook12.JPG
 なかなかうまそうではないか。
 
 そして、試食。

 豆腐っぽい風味にほんのりとした甘さがあり、なかなかの旨さ。余った牛乳と一緒に食べたが、紅茶にも合いそうだ。ラカントを入れたのは正解だった。

 今回は90点なり~。













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つなぎなし塩だけハンバーグ [自炊]

 帰宅してマルエツに行ったら、豚のひき肉が超安い。
 約300グラムを200円未満でゲットし、ニヤリ。

 何も考えていなかったが、肉を消費できる手段はハンバーグしか思いつかない。
 もちろん、今まで作ったことはない。

 つなぎにパン粉とか卵とかいるらしいが、使い切ることを考えると手に取るのは躊躇する。
 そこで見つけたのが、この記事。

http://president.jp/articles/-/8615

 内容は、つなぎは塩だけでよい、というもの。 
 歯ごたえがあったほうがいいし、怠け者の俺にはぴったりだ。

 ひき肉をボールに出し、塩を小さじ1.5杯くらい。
 3分くらい揉んで、というかかるく混ぜる感じで形にする。
 子供時代の砂遊びのイメージ。

 そして、いざオーブンへ。
 肉だけだと寂しいので、一緒に買ったトマトを放り込む。
 端っこを切っておいて、マヨネーズでもかけてみる。

 200度で10分程度。

 肉がボロボロ崩れていくんじゃないかと不安になったが、、、 

 cook11.JPG

 めっちゃ健全に焼けてるではないか!

 いざ、実食。

 ハンバーグをポン酢で食べる。
 肉の味が超濃厚。肉汁もしっかりで、幸せ。
 塩とひき肉だけでこれだけ旨くなるとは!
 逆に言えば、いままで余計なものが入ってたのだろう。
 
 simple is best。あるいは、常識を疑え。
 
 トマト。
 熱でトマトの味が濃縮されていて、これも幸せな味だ。マヨネーズは別にいらないかも。

 いやー、満足。今日は95点である。

 しかし、ここで悲劇が。。
 なんと、ハンバーグを焼き上げた時点でオーブンが故障!!!
 
 慌てて保証書を探しているの巻き。





 


 
 




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キャベツ君死亡 [自炊]

 先日、キャベツを買った。
 常温でテーブルに放り出す一方、何に使おうかと悩むこと数日。
 何かを考えたわけでもなく、その間しっかり外食。
 その結果、キャベツ君はカビが生えて死亡!

 こんなんだったら黙って刻んでマヨネーズかけて食っておけばよかった。

 今日は鶏モモ肉の味噌炒めにトライする予定であったが、キャベツ君に代わってネギを代打にした。

 ごま油を少しだけ敷き、鶏肉を炒める。
 
 ごまの風味が香ばしい。
 
 程よく炒めたところで、ネギ投入。なかなか旨そうだ。

 次に、みそ投入。
 
 ここで、大誤算。みそ汁のモトだけに結構濃いことを忘れ、大さじ軽く一杯以上を投入。
 
 少し混ぜてフタをし、3分くらい弱火で放置して完成。

 cook10.JPG

 さて、試食。

 味噌の入れすぎで少々辛い。ごま油の香ばしさが完全に消えてしまっている。。

 今になって思えば、ごま油でカリッと炒めるだけでよく、味噌も隠し味程度でよかったし、べつにフタもいらんかったかな、と思った。今日は60点。




 



  
 


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約500円の晩酌 [自炊]

 行きつけの飲み屋に行ったら、何と満員。
 しょうがないので、つまみを買って晩酌することにした。

 マルエツに立ち寄って買い物。
 晩酌セットなる刺身の盛り合わせが半額で、約200円)。
 油揚げ2枚入り60円。

 さらに、ローソンへ行ってお惣菜とビール(合計280円)。

 家に帰って、こないだ作った油揚げのピザを作る。

 cook9.JPG

 無秩序な部屋で、いざ、乾杯。
 
 かなりいい感じである。
 飲み屋でのオーダーと違って、自分が作った分しか食べない・飲まないので、酔いに任せてバカスカオーダーして腹が苦しくなることもない。

 と、腹が膨れたところで、こないだ買ったキャベツに、鶏でも買って味噌炒めでもしようとかな、と思いついた。

 これは今度だな。




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ネギ消費作戦 豚肉を巻いてみる [自炊]

 
 前回買ったネギが大量に余っており、使い切る作戦を考えてみた。
 
 みそ汁に大量に放り込む等の策も考えたが、同じ料理を作るのは能がない。

 そこで、「ネギ 料理」で検索したら出てきたのがクックパッド。

 そのクックパッドを見ていくと、「簡単ねぎの豚バラ巻焼き」というのが出てきた。
 
 ということで、豚肉を巻いてみることにした。豚肉はたったの380円。
 余っていた大豆粉をなんとなくまぶし、塩コショウをしながら炒める。

 焦げ目がついてきたところで、なぜか醤油をかけてみたくなったので、フライパン1~2周させてふたをする。そして、完成。

 cook8.JPG

 見た目なんか気にしないので、20分もかけないでできてしまった。
 お味は。。

 これがなかなかうまい!90点だろう、これは。
 
 結構量が多く、これだけで腹が膨れてしまったことだけが誤算である。
 
 少しずつ料理が楽しくなってきた。




タグ:ネギ 豚肉
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さんまの塩焼き、厚揚げピザ [自炊]

 今日は久々に早く退社できたので、渋谷のデパ地下へ。

 魚のコーナーへ行ったら、「さんま1尾220円」が目について思わずゲット。
 もちろん、魚なんか焼いたことはない。

 お次は、「厚揚げピザ」に挑戦するために厚揚げを購入。
 ピザということでピーマンを買おうと思ったが、どうやって切っていいのかわからなかったので、とりあえずネギを買った。

 余談ながら、食材を買う時に悩ましいのは、一度では使い切れないこと。だから、賞味期限が切れる前に、何の料理に使っていくのかも考えて買わないといけない。

 よって、私のようにレパートリーがない素人はすごく考えてしまう。そんなシミュレーションを毎日やっている主婦はマジで座布団一枚以上だ。

 さて、調理開始。

 まず、さんま。

 cook5.JPG
  
 なんとなく塩を振りかけて、250度で10分。
 すげー煙が出るので要注意だ。換気扇をつけ忘れ、目が痛くなる。

 cook6.JPG

 白目をむいているところが涙を誘うが、ありがたく頂きます。
 別に焦げてなかったので生かと思ったが、皮はパリッとしてて、中はホクホクやわらかい。
 10分程度で平らげてしまった。
 このオーブンはいけるかも。

 皿が1枚しかないので、皿を洗ったところで第2弾の厚揚げピザに挑戦。
 ここで、ケチャップ(ピザソース)を買い忘れたことに気づく。
 他につけるものといったらマヨネーズしかないので、代打はマヨネーズ君だ。

 厚揚げにマヨネーズを塗り、刻んだネギとプチトマトを乗せ、さらに上からピザ用チーズをどっさりふりかける。厚揚げを見て何となく醤油をかけたくなったので、数滴たらしてみる。これも、250度で10分程度。

 ここで、悲劇が起こった。魚を焼いた網とトレーをそのまま使ったため、また魚を焼いた時の煙が出て来る。これまた目が痛い。おさかなクンの呪いだ。。

cook7.JPG

 そして、試食。これはマジでうまい。肉厚な厚揚げがパリッとしてて、まるで生地のよう。チーズ、マヨネーズ、醤油のスーパーコンボも炸裂である。

 次は、ビールを飲みながら楽しむこととしたい。



 
 

 





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みそ汁デビューとオムレツ [自炊]

 ついにみそ汁にトライ。

 子供の頃から何だか難しそうで、俺には無理だとあきらめてた料理だ。
 当時は、ミソを何かでこして、ダシをとるという作業がなんだか高度に見えたのである。

 そして、●十年たった本日。
 ドンキに唯一置いてあった味噌を手に取ると、それはダシ入りだった。。。
 炭水化物も結構入ってるけど、みそ汁を作ってみたい気持ちを大事にしたい。

cook4.JPG

 部屋に戻って調理開始。
 鍋でお湯を沸かし、こし器買うの忘れたので大さじ2杯ほどの味噌を放り込む。それだけでなかなかの味だ。そして、昨日余ったほうれん草と、味噌と一緒に買った豆腐をぶち込む。

 それだけ。

 何て簡単なんだ!

 絹ごし豆腐を容器の上から切ったつもりが切れておらず、鍋の中で次々に崩壊していったのが大誤算であったが、何とか形にはなった。積年の思いを果たすことができ、感無量。

 残された課題は、古くなった卵の消費である。ほうれん草とつまみ用のシーチキンがあったので、オムレツを作ることにした。

 ほうれん草を炒めて小さくし、シーチキンを混ぜ込んだ溶き卵を流し込む。

 広がった卵を見ていたら何だか腹が減ってきたので、調子に乗ってとろけるチーズも放り込んだ。すると、具材がどっしり重くなってしまった。

 端っこに寄せてひっくり返すのが何だか怖くなり、端っこに寄せたまま熱を通し続ける。そのまま固まってきたところで一回ひっくり返したら、それらしい形になってフィニッシュ。

cook3.JPG

 
 そして、試食。
 オムレツは、シーチキン&チーズが詰まってどっしりした歯ごたえがあり、超幸せ。
 みそ汁は、まあ、こんなもんかという味ではあったが、自分で作った感動で一際旨く感じた。

 今日は、2つの料理を同時並行で作ってみたが、時間に追われながらプロセスを同時並行で管理するのはマジできつかった。こんなこと毎日やってた親って偉いな~、と今更ながら思った。

 親の背中にひたむきさを感じて~この頃ふと涙こぼした~♪ 

 てな歌詞が浮かんだ方はもうオヤジ(オバハン)。


 










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大豆粉でグラタンを作ってみる [自炊]

 
 今日はちょっと高度な料理に挑戦した。

 お題はグラタンである。しかも、糖質制限バージョン。

 ホワイトソースなんぞ作ったことも買ったこともないので、
 「ハトコのときめき糖質制限ダイエット」を少々参考にして作ってみる。

↓こちらの部分。
■ホワイトソース(2人分)
 ・大豆粉・・・大さじ4
 ・牛乳100ml
 ・バター20g
 ・・・

 ここで、誤算が発生した。

 これらの分量を1人分と勘違いしており、「2人分は食えそうだから分量を倍にしてやれ」と思い、牛乳を倍の200ml 以上も投入してしまった。
 牛乳だけで気づいてよかったが、ソースはトロトロになるどころか、牛乳そのまんまの液状であった。

 しょうがないので、弱火でじっくり煮込んでいたが、ここで第2の誤算が起こった。
 ある程度の時間火を通しているとソースがそれらしくなってきたのだが、不安の余り大豆粉を足してしまったことである。途端にスープが乾いてきて、むしろ水気が欲しい状態となった。
 といいつつも、最適なトロトロ度合なんて俺は知らないんだと開き直り、水分調整はあきらめた。

 次は味付けだが、塩コショウなんて持ってなかったので、お好み焼きで使っただしの素で味付けということにして、ホワイトソース準備完了。

 具は、野菜不足を補うために、ほうれん草2束と、何となくプチトマト少々。
 当然、焼き皿はほうれん草であふれたが、水分が出るのでたぶん大丈夫と信じたい。

 ホワイトソースをぶっかけてまぶし、マヨネーズとピザ用チーズをかけて、買ったばかりのコンベクションオーブンに入れる。添付のレシピにならい、220度で20分。ここまでモノを温めるのは、人生で初である。

cook1.JPG

 火事になったらどうしようかと不安になったが、出来栄えは。。。

cook2.jpg

 なんと、それっぽくなってる。
 そして、試食。
 ちゃんと旨いではないか!牛乳を入れすぎた分ホワイトソースにコクがあった気がするし、何となく入れたマヨネーズが味にいいアクセントを出していたと思う。

 いい気分なので、明日は味噌汁に挑戦だ。









 




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