なんちゃって糖質制限 [日々感じたこと]
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最近、中年になったせいか、次の症状が出てきた(汗)。
・ご飯やパンを食べると眠くなる。
・そして、胃にもたれて腹が苦しくなる。
・定食でご飯少な目を選ぶようになった。
・ラーメンが食べられない。
とはいえ、午前帰りが当たり前の職場なので、ストレスがたまると、つい夜中にこれらに手を出して、翌朝ものすごく後悔する日々に変わりはない。
そんな先週のある日、たまたま文教堂をぶらぶらしていて手にとって買っちまったのが、
「炭水化物が人類を滅ぼす」(夏井睦)
作者は医者であるが、医者っぽくない熱のこもった刺激的な文章で、サクサク読める。
「食べると猛烈に眠くなるし、次の日、目覚めた時に、胃がむかついて二日酔いだからだ」(P32)
それって、まさに俺じゃん。。。
また、路上のゲ○を見ると、残っているのは往々にして炭水化物であり、肉類は既に消化されているとの記述にも刺激を受けた。
その数日後、さっそく行動に移す時がやってきた。
今週のある日、時間は午前2時。晩飯を食べのがし、唯一開いていた「かぶ金とん」に入る。
いつもならビールとつまみ一品、そしてご飯ものに行ってしまうが、ぐっとこらえて次のメニューをオーダー。好物の石焼チャーハンを我慢するのは実に辛かった。
・かぶ金とん焼(たれに漬け込んだ豚を焼いたもの。並みでもかなりでかい)
・漬物の卵焼き
・焼酎水割り
それでも結構な量だが、余りの旨さと空腹に30分以内でがっつり平らげてしまった。
家に帰ったのが午前3時頃。このまま寝たら絶対二日酔いだろ?と思ったが、1日の疲れで頭と体が重くなり、そのまま爆睡。
そして、朝。頭痛と吐き気が.....と思ったら、全然ない。ロ○ソンのおにぎり食べて寝た翌朝とも全然違う。何だこの平常モードは?
ということで、偶然に知ってしまった糖質制限。
時々やってみようと思う。
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2014-10-04 13:29
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